講演会情報
2020.01.22
2020/01/30 講演「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」講師:矢野義昭
2020/01/30 講演「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」講師:矢野義昭
〇講 師: 矢野義昭
〇テーマ:「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」
内容
〇本講演会は、弊会とチャンネルAJERとの共催です。
〇費 用: 資料代としてお一人2,000円頂きます。
〇申込み: koseizon@gmail.comに前日までにご連絡ください。
【講師略歴】
2019.12.18
2019/12/27 講演「台湾総統選挙の分析と中台関係」講師:河原昌一郎
「台湾総統選挙の分析と中台関係」講師:河原昌一郎
〇日 時:令和元年12月27日金曜日 18時半から21時
〇場 所:文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇講 師:河原昌一郎 福井県立大学教授
〇テーマ:「台湾総統選挙の分析と中台関係」
〇費 用:資料代としてお一人2,000円頂きます。
【講師略歴】
1955年兵庫県生。1978年東京大学法学部卒業、農林水産省入省。1995年在中国日本大使館参事官、1998年内閣外政審議室内閣審議官、2001年農林水産省課長、2003年農林水産政策研究所(上席主任研究官等)。2017年福井県立大学海洋生物資源学部教授(現職)。
博士(農学)、博士(安全保障)。
著書に、『詳解中国の農業と農村』、『中国農村合作社制度の分析』、『米中台関係の分析―新現実主義の立場から』、『民主化後の台湾―その外交、国家観、ナショナリズム』、『日中文化社会比較論―日中相互不信の深層』ほか。
2019.09.27
2019/11/26講演「中国の情報戦の実態ととるべき対応」講師:矢野義昭
「中国の情報戦の実態ととるべき対応」
〇日時: 11月26日(火)18時半から21時
〇場所: (初めて使いますが、)九段下交差点角、りそな九段ビル5階ナレッジ・ソサエティ会議室
〇講師: 矢野義昭
〇テーマ:「どうなる朝鮮半島―日米中・南北朝鮮の思惑と半島の将来シナリオ」
〇料金: お一人会員は1,000円、非会員は2,000円
〇お申込み: yyano0248@gmail.comに、11月25日中にご連絡ください
昭和25(1950)年大阪生。昭和40(1965)年、大阪市立堀江中学校卒。昭和43(1968)年、大阪府立大手前高校卒。昭和47(1972)年京都大学工学部機械工学科卒。同年同文学部中国哲学史科に学士入学。同昭和49(1974)年卒。同年4月、久留米陸上自衛隊幹部候補生学校に入校、以降普通科(歩兵)幹部として勤務。美幌第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令、兵庫地方連絡部長(現兵庫地方連絡本部長)、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。平成18(2006)年小平学校副校長をもって退官(陸将補)。核・ミサイル問題、対テロ、情報戦などについて在職間から研究。拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、岐阜女子大学客員教授。著書『核の脅威と無防備国家日本』(光人社)、『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社)、『あるべき日本の国防体制』(内外出版)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい)、その他論文多数
2019.09.26
2019/11/11講演「憲法第九条を再考する」(駒澤大学名誉教授 西修)
〇日 時: 11月11日月曜日夕方18時半から21時
〇場 所: 文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇テーマ: 「憲法第九条を再考する」
〇講 師: 駒澤大学名誉教授 西 修
〇資料代として、お一人2,000円頂きます。
〇お申込みは、メールアドレス( yyano0248@gmail.com )まで、11月10日中にお願いいたします。
西修先生のご略歴
1940年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院政治学研究所修士課程(憲法専修)、同博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授をへて、現在、駒澤大学名誉教授。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。第34回「正論大賞」受賞。主な著書に、『現代世界の憲法動向』、『日本国憲法成立過程の研究』(以上、成文堂)、『日本国憲法を考える』、『憲法改正の論点』(以上、文春新書)、『図説日本国憲法の誕生』(河出書房新社)、『国防軍とは何か』 (森本敏・石破茂氏との共著、幻冬舎ルネッサンス新書)、『いちばんよくわかる! 憲法第9条』、『世界の憲法を知ろう』(以上、海竜社)ほか多数。 趣味は落語で、芸名は「またも家楽大」。
2019.09.25
2019/10/10 講演「日本史における秦氏の役割」講師:田中英道
2019.08.06
2019/09/10講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
〇9月10日(火)午後6時半~9時
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
-
日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
2019.08.05
2019/09/02講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
〇9月2日(月)午後6時~9時
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
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日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
2019.08.03
2019/08/30講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
〇8月30日(金)午後7時~21時
※資料代としてお一人千円頂きます。当日参加可能。
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日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
2019.08.03
2019/08/26講演「中国国内におけるウィグル人の現状について」
国家生存戦略研究会安全保障部会 講演会情報
2019.08.01
2019/08/17講演『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
〇8月17日(土)午後1時~5時
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
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日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
2019.07.02
2019/07/30講演「プーチン幻想」講師:グレンコ・アンドリー
2019.07.01
2019/07/10講演「日本は第二次大戦末に核実験に成功していた1回目ーその検証」
国家生存戦略研究会安全保障部会 講演会情報
2018.11.26
日本の終戦時、原爆実験成功を再検討する
各位 秋も深まってきましたが、お変わりなくご活躍のことと存じます。次回は、田中英道先生に「日本の終戦時、原爆実験成功を再検討する」と題してお話しいただきます。実験成功が事実とすれば、日本の核不拡散条約上の地位が核保有資格国に変わります。新資料に基づきその真偽を追求します。是非ご参加下さい。
2018.10.17
日本人として知っておきたい世界史の教訓
国家生存戦略研究会 平成30年11月講演会
日本人として知っておきたい世界史の教訓
秋も深まってきましたが、ご健勝にお過ごしのことと存じます。次回は「日本人として知っておきたい世界史の教訓」とのテーマで、中西輝政先生にお話し頂きます。ご多用と存じますが、振るってのご参加をお願い申し上げます。
国家生存戦略研究会会長 矢野義昭
【テーマ、主要内容、日時、講師、会場、参加費】
・テーマ: 「日本人として知っておきたい世界史の教訓」
・日時: 11月2日(金) 受付開始18:15 講演会18:30~21:00
・講師:中西 輝政 氏(京都大学名誉教授)
・会場:文京シビックホール 地下1階「学習室」
・参加費:2,000円/人 定員:60名
【申し込み】
・こちらからどうぞ → こくちーず
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 「春日駅」シビックセンター連絡口直結
【講師紹介】中西 輝政 氏
【講師略歴】
昭和46年 京都大学法学部卒業
昭和48年 同大学大学院修士課程(国際政治学専攻)修了
昭和51年 英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院(国際関係史専攻)修了
昭和53年 京都大学法学部助手
昭和59年 三重大学人文学部助教授
昭和61年 米国スタンフォード大学客員研究員
平成元年 静岡県立大学国際関係学部教授
平成 7年 現職
(主な著書・作品・受賞歴)
平成元年 佐伯賞
平成 2年 石橋湛山賞
平成 9年 毎日出版文化賞、山本七平賞
平成15年 正論大賞
(著書)
「大英帝国衰亡史」(PHP研究所、1997年)
「なぜ国家は衰退するのか」(PHP新書、1998年)
「憲法改正」(中央公論新社、2000年)
「日本の『敵』」(文藝春秋、2001年)
「国民の文明史」(扶桑社、2003年)
「帝国としての中国」(東洋経済新報社、2004年)
「アメリカ外交の魂」(集英社、2005年)
「日本の『覚悟』」(文藝春秋、2005年)
「日本文明の興廃」(PHP研究所、2006年)
「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(PHP新書、2006年) ほか多数
(論文)
“Japan's Grand Strategy” Foreign Affairs (Summer, 1990) ほか多数
2018.10.04
憲法改正と緊急事態条項の創設ーその意味と意義
このところ台風など災害が続いていますが、お変わりございませんでしょうか。
2018.08.21
日本の最大の危機-人口減少問題と国家安全保障
今回の弊会の講演会は、ロバート・D・エルドリッジ様に、上記題名にてお話し頂きます。ふるってのご参加をお待ちしております。
2018.06.29
日露関係に幻想を持つな :ウクライナから見た日本への教訓
ウクライナから日本に留学中のグレンコ・アンドリーさんに、ウクライナから見た日露関係についてお話し頂きます。グレンコさんは日本がウクライナのようになることを大変心配されています。京都から出向かれてお話し頂きます。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 国家生存戦略研究会会長 矢野義昭
【日時】
・7月12日(木) 18時半~21時
【講師、会場、参加費】
・講師:グレンコ・アンドリー
・会場:文京シビックホール 地下1階 「会議室」
・参加費:お一人様2千円
【お申し込み】https://kokucheese.com/event/index/527432/
(上記URLをクリックして開いていただき、左上の「お申し込み」タグまたは文章下の「お申し込みはこちら」(赤枠)をクリックしてお申し込み下さい。)
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 「春日駅」シビックセンター連絡口直結
【講師紹介】キエフ生まれ。30歳。京都在住。京都大学修士。現在、京都大学博士後期課程で本居宣長の道について研究中。アパ懸賞論文で賞を獲得。講演、執筆活動を活発に展開中。
2018.06.03
グローバル人材をどう育てるか? -その資質の養い方と国際結婚のあり方-
国家生存戦略研究会 平成30年6月18日
「グローバル人材をどう育てるか? -その資質の養い方と国際結婚のあり方-」
お母さんや先生を対象に、子供さんや生徒の中から、将来国際的に活躍する人材の資質を発見し育てるために、どうすれば良いかについて、自らの体験を踏まえて具体的にお話しします。特に国際結婚の勧めとグローバル人材の育成の仕方を重点にして話します。お忙しい中とは存じますが、振るってのご参加のほど、お願い申し上げます。 国家生存戦略研究会会長 矢野義昭
【日時】
・6月18日(月) 19時~21時
【講師、会場、参加費】
・講師:本田 博(産業フロンテイア研究会代表)
・会場:文京シビックホール 地下1階 「会議室」
・参加費:お一人様2千円
【お申し込み】
https://kokucheese.com/event/index/521608/
(上記URLをクリックして開いていただき、左上の「お申し込み」タグまたは文章下の「お申し込みはこちら」(赤枠)をクリックしてお申し込み下さい。)
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 「春日駅」シビックセンター連絡口直結
【講師紹介】
京大工学部卒、ペンシルバニア州立大学修士、京大工学博士。日本エネルギー経済研究所、宇宙環境利用推進センターなどで勤務、その間に多数の国際会議の議長などを担当。全米大学連盟講師、東京大学講師、米国機械工業会役員推薦委員会委員などを歴任。”Working in Japan”(ASMEPress、2000)など日英文著書、規制工学などに関する論文多数。
2018.05.08
東アジアにおける戦力バランスと日本の選択
北朝鮮情勢が注目を集めていますが、背景にはより大きな東アジア全体の戦力バランスの変化があります。今月14日にこの点を焦点に、理論と事象の両面から、米中露朝、中東の核を中心とする戦力バランスと日本の対応について、総合的にお話しします、よろしくお願い申し上げます。
国家生存戦略研究会会長 矢野義昭
2018.04.22
吉田松陰の思想と行動-松陰はいかに行動し、何を語り、時代を変えたのか-
国家生存戦略研究会 平成30年4月講演会
・テーマ: 「激動期に入った朝鮮半島情勢―避けられない北朝鮮の核保有と半島統一、恐るべき日本への脅威―」
・日時: 4月24日(火) 受付開始18:30 講演会19:00~21:00
・講師:矢野 義昭
・会場:アカデミー文京「学習室」(文京シビックセンター地下1階)
・参加費:2,000円/人
【申し込み】
・こちらからどうぞ → こくちーず
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 「春日駅」シビックセンター連絡口直結
【講師紹介】矢野 義昭(やの よしあき)
プロフィール:大阪市生まれ。京都大学工学部機械工学科、同文学部中国哲学史科卒業。博士(安全保障、拓殖大学)。元拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、現在岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。元陸上自衛官として第1師団副師団長、陸上自衛隊小平学校副校長などを歴任(陸将補)。専門は、核抑止論、テロ問題。著書に『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社、2008年)、『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい、2013年)、『イスラム国 衝撃の近未来』(育鵬社、2015年)、『拡大核抑止の信頼性を左右する要因の分析』(あたま出版、2015年)などがある。