講演会情報

2019.09.27

2019/11/26講演「中国の情報戦の実態ととるべき対応」講師:矢野義昭

「中国の情報戦の実態ととるべき対応」

〇日時: 11月26日(火)18時半から21時
〇場所: (初めて使いますが、)九段下交差点角、りそな九段ビル5階ナレッジ・ソサエティ会議室
〇講師: 矢野義昭
〇テーマ:「どうなる朝鮮半島―日米中・南北朝鮮の思惑と半島の将来シナリオ」
〇料金: お一人会員は1,000円、非会員は2,000円
〇お申込み: yyano0248@gmail.comに、11月25日中にご連絡ください

矢野義昭・ご略歴

昭和25(1950)年大阪生。昭和40(1965)年、大阪市立堀江中学校卒。昭和43(1968)年、大阪府立大手前高校卒。昭和47(1972)年京都大学工学部機械工学科卒。同年同文学部中国哲学史科に学士入学。同昭和49(1974)年卒。同年4月、久留米陸上自衛隊幹部候補生学校に入校、以降普通科(歩兵)幹部として勤務。美幌第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令、兵庫地方連絡部長(現兵庫地方連絡本部長)、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。平成18(2006)年小平学校副校長をもって退官(陸将補)。核・ミサイル問題、対テロ、情報戦などについて在職間から研究。拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、岐阜女子大学客員教授。著書『核の脅威と無防備国家日本』(光人社)、『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社)、『あるべき日本の国防体制』(内外出版)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい)、その他論文多数

2019.09.26

2019/11/11講演「憲法第九条を再考する」(駒澤大学名誉教授 西修)

〇日 時:  11月11日月曜日夕方18時半から21時
〇場 所:  文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇テーマ:  「憲法第九条を再考する」
〇講 師:  駒澤大学名誉教授 西 修
〇資料代として、お一人2,000円頂きます。
〇お申込みは、メールアドレス( yyano0248@gmail.com )まで、11月10日中にお願いいたします。

西修先生のご略歴
1940年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院政治学研究所修士課程(憲法専修)、同博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授をへて、現在、駒澤大学名誉教授。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。第34回「正論大賞」受賞。主な著書に、『現代世界の憲法動向』、『日本国憲法成立過程の研究』(以上、成文堂)、『日本国憲法を考える』、『憲法改正の論点』(以上、文春新書)、『図説日本国憲法の誕生』(河出書房新社)、『国防軍とは何か』 (森本敏・石破茂氏との共著、幻冬舎ルネッサンス新書)、『いちばんよくわかる! 憲法第9条』、『世界の憲法を知ろう』(以上、海竜社)ほか多数。 趣味は落語で、芸名は「またも家楽大」。

2019.09.25

2019/10/10 講演「日本史における秦氏の役割」講師:田中英道

10月10日(木)、東北大学名誉教授の田中英道先生に、ユダヤ系の帰化人秦氏が日本の歴史と文化に与えた影響について、最新の知見を踏まえお話し頂きます。
日本古代史の通念を覆し、日本は古代から、意外に広く世界とのつながりを持っていたことを実感されることと思います。
ご多用と存じますが、奮ってのご参加のほど、御願い申し上げます。
 
国家生存戦略研究会会長 矢野義昭 拝
 
〇日 時:   10月10日(木)夕方18時半から21時
〇場 所:  文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇テーマ:  「日本史における秦氏の役割」
〇講 師:  田中英道先生
〇資料代として、お一人2,000円頂きます。
〇お申込みは、このメールアドレス( yyano0248@gmail.com )まで、10月9日中にお願いいたします。
 
田中英道先生のご略歴
 
1964年、東京大学文学部仏文科卒業。1966年、同美術史学科卒業、ストラスブール大学に留学。1969年、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品」で博士号取得。1992年、東北大学文学部教授。東北大学名誉教授、国際教養大学前特任教授、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会前副会長。日本国史学会会長。
近年の単著として『葛飾北斎 本当は何がすごいのか』(育鵬社、2018年1月)、『日本の起源は日高見国にあった 縄文・弥生時代の歴史的復元』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年1月)、『天孫降臨とは何であったのか』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年4月)、『日本国史 世界最古の国の新しい物語』(育鵬社、2018年6月)、『日本人を肯定する 近代保守の死』(勉誠出版、2018年9月)、『日本が世界で輝く時代』(育鵬社、2019年1月)、『邪馬台国は存在しなかった』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2019年1月)、『誰も語らなかった フェルメールと日本』(勉誠出版、2019年8月)など、その他多数。
 
なお、次々回は、11月11日(月)夕方18時半から21時、文京シビックセンター地下1階の学習室において、駒澤大学名誉教授の西修先生に「憲法第九条を再考する」と題してご講演頂きます。

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