講演会情報

2018.04.22

吉田松陰の思想と行動-松陰はいかに行動し、何を語り、時代を変えたのか-

 国家生存戦略研究会 平成30年4月講演会

・テーマ: 「激動期に入った朝鮮半島情勢―避けられない北朝鮮の核保有と半島統一、恐るべき日本への脅威―」
・日時: 4月24日(火) 受付開始18:30 講演会19:00~21:00
・講師:矢野 義昭
・会場:アカデミー文京「学習室」(文京シビックセンター地下1階)
・参加費:2,000円/人
【申し込み】
・こちらからどうぞ → こくちーず

【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」5番出口直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 「春日駅」シビックセンター連絡口直結


【講師紹介】矢野 義昭(やの よしあき)
プロフィール:大阪市生まれ。京都大学工学部機械工学科、同文学部中国哲学史科卒業。博士(安全保障、拓殖大学)。元拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、現在岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。元陸上自衛官として第1師団副師団長、陸上自衛隊小平学校副校長などを歴任(陸将補)。専門は、核抑止論、テロ問題。著書に『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社、2008年)、『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい、2013年)、『イスラム国 衝撃の近未来』(育鵬社、2015年)、『拡大核抑止の信頼性を左右する要因の分析』(あたま出版、2015年)などがある。

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