講演会情報
2019.08.06
2019/09/10講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。
〇9月10日(火)午後6時半~9時
東京地下鉄九段下駅6番出口前、九段生涯学習館にて、テーマは9月2日と同じ、『不安定化する北東アジアの戦略抑止態勢と日本の核抑止戦略』
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
-
[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。
日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。
2019.08.05
2019/09/02講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。
〇9月2日(月)午後6時~9時
大阪JR難波駅OCATビル4階難波市民学習センター第4研修室にて、『不安定化する北東アジアの戦略抑止態勢と日本の核抑止戦略』
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
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[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。
日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。
2019.08.03
2019/08/30講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。
〇8月30日(金)午後7時~21時
地下鉄春日駅・後楽園駅直通、文京シビックセンター26階スカイホールにて、テーマは8月17日と同じ、『日本は大戦末核実験に成功していた』になります。
※資料代としてお一人千円頂きます。当日参加可能。
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[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。
日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。
2019.08.03
2019/08/26講演「中国国内におけるウィグル人の現状について」
国家生存戦略研究会安全保障部会 講演会情報
[テーマ]:「中国国内におけるウィグル人の現状について」
[講師]:イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会代表、アジア自由民主連帯協議会副会長)
プロフィール:1969年、中国新疆ウイグル自治区のコムル(ハミ)生まれ。1991年、西北師範大学中国語文学部中退[。新疆大学予備学部入学。91年西北師範大学を中退。2001年に来日。日本語学校、コンピュータ専門学校を経て、2005年に日本のIT企業に就職。2008年、世界ウイグル会議傘下の日本ウイグル協会が設立され、その会長に任命される。
ウイグルやトルコ民族と日本の連携強化や啓蒙活動のため、メディアへのインタビュー対応や出演、各種執筆活動、YouTubeなどへの動画配信などの活動を行っている。また、中国共産党への抗議デモなどにも参加している。
[日時]:2019年8月26日(月) 18時半〜21時
[会場]:九段生涯学習館 第一集会室
[アクセス]:
千代田区九段南1-5-10
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車 6番出口前
都バス(飯64・高71系統)「九段下」バス停下車 徒歩1分
[参加費]:2,000円
[定員]:30名
※着席は当日入場順です。参加者多数の場合、立ち見となる可能性があることをご了承ください。
[主催]:国家生存戦略研究会会長 矢野義昭
2019.08.01
2019/08/17講演『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版
『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて
8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。
〇8月17日(土)午後1時~5時
大阪JR難波駅OCATビル4階難波市民学習センター第4研修室にて、『日本は大戦末核実験に成功していた』
※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。
-
[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。
日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。
日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。
[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。