講演会情報

2020.01.22

2020/01/30 講演「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」講師:矢野義昭

 2020/01/30 講演「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」講師:矢野義昭

〇日 時: 令和2年1月30日木曜日 19時から21時(開始時間が19時になりました)

〇場 所: 九段下交差点角りそな九段ビル5階「ナレッジ・ソサエティ」会議室
(九段下駅6番出口側交差点寄り「ひらいカメラ店」左折20mビル裏口からお入り下さい)

〇講 師: 矢野義昭

〇テーマ:「イランと米国の対立の今後―中東域内での紛争と核拡散のおそれ―」

内容
・イランと米国の対立の当面の推移
・イランの核保有阻止のためイスラエルが採りうる行動の選択肢とその影響
・中東内での核拡散のおそれ
・日本への影響と日本の対応

〇本講演会は、弊会とチャンネルAJERとの共催です。

〇費 用: 資料代としてお一人2,000円頂きます。

〇申込み: koseizon@gmail.comに前日までにご連絡ください。

【講師略歴】
1950年大阪市生。1972年京都大学工学部機械工学科卒業、同文学部に学士入学、1974年文学部中国哲学史科卒。同年陸上自衛隊幹部候補生学校に入校、以降32年10か月、幹部陸上自衛官として勤務、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令等を歴任、小平学校副校長をもって退官(陸将補)。在職間から、核抑止論、対テロ、情報戦について研究。博士(安全保障)。元拓殖大学客員教授、東京工業大学客員講師、現在、岐阜女子大学特別客員教授。著書として、『核の脅威と無防備国家日本』(光人社)、『イスラム国 衝撃の近未来』(育鵬社)、『危機対策必携マニュアル』、『軍拡中国に対処する』、『世界が隠蔽した日本の核実験成功』、翻訳書ロバート・ウィルコックス著『成功していた日本の原爆実験』(いずれも勉誠出版)ほか

2019.12.18

2019/12/27 講演「台湾総統選挙の分析と中台関係」講師:河原昌一郎

「台湾総統選挙の分析と中台関係」講師:河原昌一郎

〇日 時:令和元年12月27日金曜日 18時半から21時
〇場 所:文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇講 師:河原昌一郎 福井県立大学教授
〇テーマ:「台湾総統選挙の分析と中台関係」
〇費 用:資料代としてお一人2,000円頂きます。

【講師略歴】

1955年兵庫県生。1978年東京大学法学部卒業、農林水産省入省。1995年在中国日本大使館参事官、1998年内閣外政審議室内閣審議官、2001年農林水産省課長、2003年農林水産政策研究所(上席主任研究官等)。2017年福井県立大学海洋生物資源学部教授(現職)。

博士(農学)、博士(安全保障)。

著書に、『詳解中国の農業と農村』、『中国農村合作社制度の分析』、『米中台関係の分析―新現実主義の立場から』、『民主化後の台湾―その外交、国家観、ナショナリズム』、『日中文化社会比較論―日中相互不信の深層』ほか。

2019.09.27

2019/11/26講演「中国の情報戦の実態ととるべき対応」講師:矢野義昭

「中国の情報戦の実態ととるべき対応」

〇日時: 11月26日(火)18時半から21時
〇場所: (初めて使いますが、)九段下交差点角、りそな九段ビル5階ナレッジ・ソサエティ会議室
〇講師: 矢野義昭
〇テーマ:「どうなる朝鮮半島―日米中・南北朝鮮の思惑と半島の将来シナリオ」
〇料金: お一人会員は1,000円、非会員は2,000円
〇お申込み: yyano0248@gmail.comに、11月25日中にご連絡ください

矢野義昭・ご略歴

昭和25(1950)年大阪生。昭和40(1965)年、大阪市立堀江中学校卒。昭和43(1968)年、大阪府立大手前高校卒。昭和47(1972)年京都大学工学部機械工学科卒。同年同文学部中国哲学史科に学士入学。同昭和49(1974)年卒。同年4月、久留米陸上自衛隊幹部候補生学校に入校、以降普通科(歩兵)幹部として勤務。美幌第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令、兵庫地方連絡部長(現兵庫地方連絡本部長)、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。平成18(2006)年小平学校副校長をもって退官(陸将補)。核・ミサイル問題、対テロ、情報戦などについて在職間から研究。拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、岐阜女子大学客員教授。著書『核の脅威と無防備国家日本』(光人社)、『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社)、『あるべき日本の国防体制』(内外出版)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい)、その他論文多数

2019.09.26

2019/11/11講演「憲法第九条を再考する」(駒澤大学名誉教授 西修)

〇日 時:  11月11日月曜日夕方18時半から21時
〇場 所:  文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇テーマ:  「憲法第九条を再考する」
〇講 師:  駒澤大学名誉教授 西 修
〇資料代として、お一人2,000円頂きます。
〇お申込みは、メールアドレス( yyano0248@gmail.com )まで、11月10日中にお願いいたします。

西修先生のご略歴
1940年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院政治学研究所修士課程(憲法専修)、同博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授をへて、現在、駒澤大学名誉教授。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。第34回「正論大賞」受賞。主な著書に、『現代世界の憲法動向』、『日本国憲法成立過程の研究』(以上、成文堂)、『日本国憲法を考える』、『憲法改正の論点』(以上、文春新書)、『図説日本国憲法の誕生』(河出書房新社)、『国防軍とは何か』 (森本敏・石破茂氏との共著、幻冬舎ルネッサンス新書)、『いちばんよくわかる! 憲法第9条』、『世界の憲法を知ろう』(以上、海竜社)ほか多数。 趣味は落語で、芸名は「またも家楽大」。

2019.09.25

2019/10/10 講演「日本史における秦氏の役割」講師:田中英道

10月10日(木)、東北大学名誉教授の田中英道先生に、ユダヤ系の帰化人秦氏が日本の歴史と文化に与えた影響について、最新の知見を踏まえお話し頂きます。
日本古代史の通念を覆し、日本は古代から、意外に広く世界とのつながりを持っていたことを実感されることと思います。
ご多用と存じますが、奮ってのご参加のほど、御願い申し上げます。
 
国家生存戦略研究会会長 矢野義昭 拝
 
〇日 時:   10月10日(木)夕方18時半から21時
〇場 所:  文京シビックセンター地下1階学習室(地下鉄後楽園駅5番出口、春日駅直通)
〇テーマ:  「日本史における秦氏の役割」
〇講 師:  田中英道先生
〇資料代として、お一人2,000円頂きます。
〇お申込みは、このメールアドレス( yyano0248@gmail.com )まで、10月9日中にお願いいたします。
 
田中英道先生のご略歴
 
1964年、東京大学文学部仏文科卒業。1966年、同美術史学科卒業、ストラスブール大学に留学。1969年、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品」で博士号取得。1992年、東北大学文学部教授。東北大学名誉教授、国際教養大学前特任教授、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会前副会長。日本国史学会会長。
近年の単著として『葛飾北斎 本当は何がすごいのか』(育鵬社、2018年1月)、『日本の起源は日高見国にあった 縄文・弥生時代の歴史的復元』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年1月)、『天孫降臨とは何であったのか』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年4月)、『日本国史 世界最古の国の新しい物語』(育鵬社、2018年6月)、『日本人を肯定する 近代保守の死』(勉誠出版、2018年9月)、『日本が世界で輝く時代』(育鵬社、2019年1月)、『邪馬台国は存在しなかった』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2019年1月)、『誰も語らなかった フェルメールと日本』(勉誠出版、2019年8月)など、その他多数。
 
なお、次々回は、11月11日(月)夕方18時半から21時、文京シビックセンター地下1階の学習室において、駒澤大学名誉教授の西修先生に「憲法第九条を再考する」と題してご講演頂きます。

2019.08.06

2019/09/10講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版

 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて

8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。

〇9月10日(火)午後6時半~9時
東京地下鉄九段下駅6番出口前、九段生涯学習館にて、テーマは9月2日と同じ、『不安定化する北東アジアの戦略抑止態勢と日本の核抑止戦略』

※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。

[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。

日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。

日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。

[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。

2019.08.05

2019/09/02講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版

 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて

8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。

〇9月2日(月)午後6時~9時
大阪JR難波駅OCATビル4階難波市民学習センター第4研修室にて、『不安定化する北東アジアの戦略抑止態勢と日本の核抑止戦略』

※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。

[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。

日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。

日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。

[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。

2019.08.03

2019/08/30講演 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版

 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて

8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。

〇8月30日(金)午後7時~21時
地下鉄春日駅・後楽園駅直通、文京シビックセンター26階スカイホールにて、テーマは8月17日と同じ、『日本は大戦末核実験に成功していた』になります。

※資料代としてお一人千円頂きます。当日参加可能。

[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。

日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。

日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。

[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。

2019.08.03

2019/08/26講演「中国国内におけるウィグル人の現状について」

 国家生存戦略研究会安全保障部会 講演会情報

[テーマ]:「中国国内におけるウィグル人の現状について」
[講師]:イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会代表、アジア自由民主連帯協議会副会長

プロフィール:1969年、中国新疆ウイグル自治区のコムル(ハミ)生まれ。1991年、西北師範大学中国語文学部中退[。新疆大学予備学部入学。91年西北師範大学を中退。2001年に来日。日本語学校、コンピュータ専門学校を経て、2005年に日本のIT企業に就職。2008年、世界ウイグル会議傘下の日本ウイグル協会が設立され、その会長に任命される。
ウイグルやトルコ民族と日本の連携強化や啓蒙活動のため、メディアへのインタビュー対応や出演、各種執筆活動、YouTubeなどへの動画配信などの活動を行っている。また、中国共産党への抗議デモなどにも参加している。

[日時]:2019年8月26日(月) 18時半〜21時
[会場]:九段生涯学習館 第一集会室
[アクセス]:
千代田区九段南1-5-10
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車 6番出口前
都バス(飯64・高71系統)「九段下」バス停下車 徒歩1分

[参加費]:2,000円
[定員]:30名
 ※着席は当日入場順です。参加者多数の場合、立ち見となる可能性があることをご了承ください。

[主催]:国家生存戦略研究会会長 矢野義昭

2019.08.01

2019/08/17講演『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版

 『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』(勉誠出版)出版によせて

8月12日付で、勉誠出版から『成功していた日本の原爆実験―隠ぺいされた核開発史―』と題するロバート・ウィルコックス著、矢野義昭翻訳の本が出版に伴う講演会を開催いたします。

〇8月17日(土)午後1時~5時
大阪JR難波駅OCATビル4階難波市民学習センター第4研修室にて、『日本は大戦末核実験に成功していた』

※資料代としてお一人2千円頂きます。当日参加可能。

[出版によせて]
米国最高機密文書に裏付けられた、日本が昭和20年8月12日に、北朝鮮の興南沖で核実験に成功していたという、驚愕の事実を翻訳した約400頁の大著です。
米国に先駆けて第3版の日本語訳を出版したものです。1985年の初版の内容に加え、第3版では、機密文書に基づく、CIAや米国防省内の専門家の分析が付加されており、事実とみて間違いありません。

日韓対立が深まり、中露の連携が強まる一方で、米朝首脳会談にも関わらず北朝鮮の短・中距離ミサイルの脅威は高まっています。米国と中露朝の日本周辺での核バランスは、崩れています。米国の核の傘の信頼性は低下し、日本が独自の核抑止力を持たねば、高まる周辺国の脅威に対し主権を守ることはできない状況になっています。
日本の核実験成功が事実なら、核不拡散条約の下でも、合法的に日本は核保有国になることができます。

日本の核保有について考える上での必読書です。是非ご一読ください。

[講演者略歴]
大阪生まれ。京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。陸上自衛隊幹部として32年10か月勤務、第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令など歴任、小平学校副校長、陸将補にて退官。拓殖大学博士(安全保障)、社会科学修士、元拓殖大学客員教授、現岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。著書として『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『危機対策必携マニュアル』(勉誠出版、2018年)、『軍拡中国に対処するー独裁国家に屈するのか―』(勉誠出版、2018年)など多数。

2019.07.02

2019/07/30講演「プーチン幻想」講師:グレンコ・アンドリー

2019/07/30講演「プーチン幻想」講師:グレンコ・アンドリー

■日程:2019年7月30日

■時間:18時30分~21時 (開場18時)

■場所:九段生涯学習館 4階第1集会室 地下鉄九段下駅6番出口前

■演題:「プーチン幻想」
    ※終了後、懇親会予定あり

■講師:グレンコ アンドリー
 ウクライナ人の京都大学博士課程修了生
 @Gurenko_Andrii

■会費(資料代):2,000円

■参加申込
 矢野義昭先生まで
 (当日参加も可能)

2019.07.01

2019/07/10講演「日本は第二次大戦末に核実験に成功していた1回目ーその検証」

 国家生存戦略研究会安全保障部会 講演会情報

[テーマ]:「日本は第二次大戦末に核実験に成功していた1回目ーその検証」
[講師]:矢野義昭(国家生存戦略研究会会長)

プロフィール:大阪市生まれ。京都大学工学部機械工学科、同文学部中国哲学史科卒業。博士(安全保障、拓殖大学)。元拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、現在岐阜女子大学特別客員教授、東京工業大学客員講師。元陸上自衛官として第1師団副師団長、陸上自衛隊小平学校副校長などを歴任(陸将補)。専門は、核抑止論、テロ問題。著書に『日本はすでに北朝鮮核ミサイル200基の射程下にある』(光人社、2008年)、『核の脅威と無防備国家日本』(光人社、2009年)、『日本の領土があぶない』(ぎょうせい、2013年)、『イスラム国 衝撃の近未来』(育鵬社、2015年)、『拡大核抑止の信頼性を左右する要因の分析』(あたま出版、2015年)などがある。

[日時]:2019年7月10日(水) 18時半〜21時
[会場]:九段生涯学習館 第一学習室
[アクセス]:
千代田区九段南1-5-10
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車 6番出口前
都バス(飯64・高71系統)「九段下」バス停下車 徒歩1分

[参加費]:2,000円
[定員]:30名
 ※着席は当日入場順です。参加者多数の場合、立ち見となる可能性があることをご了承ください。

[主催]:国家生存戦略研究会会長 矢野義昭

2016.09.02

【大阪】「フランスから見たテロ・治安情勢:欧州と西アフリカ・サヘル地域で高く留まる脅威 ー対策と展望ー」

  まだ暑さが続いておりますが、お変わりなくご健勝にお過ごしのことと存じます。7月1日にはバングラディシュでテロが発生し、7人の日本人の方が犠牲になりました。世界的なテロの脅威はアジアにも波及し、日本にとっても深刻な問題になってきています。今回は、パリ在住25年のテロ、治安問題にお詳しい吉田彩子様から、最新の現地情勢について伺います。オリンピックを控えた日本にとっても教訓になることが多いことと存じます。振るってのご参加のほど、お願い申し上げます。

国家生存戦略研究会 会長 矢野義昭
 

【テーマ、日時、講師、会場、参加費】
・テーマ:フランスから見たテロ・治安情勢:欧州と西アフリカ・サヘル地域で高まる脅威 ー対策と展望ー」
・日時:平成28年10月1日(土) 受付開始14:00 講演会14:30~16:30
・講師:吉田 彩子(よしだ さいこ)
・会場:大阪倶楽部3階「会議室」
・参加費:2千円

【お申し込み】
http://www.kokuchpro.com/event/34f6c82e3c140a75772799c672d18c6c/
(上記URLをクリックして開いていただき、左上の「お申し込み」タグまたは文章下の「お申し込みはこちら」(赤枠)をクリックしてお申し込み下さい。)

【アクセス】
大阪市営地下鉄御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」9番出口西へ徒歩3分

【講師紹介】
吉田 彩子(よしだ さいこ)氏
パリカトリック大学社会経済学部にて地政学・国際関係学科修士課程1修了後、スケマビジネススクールにてエコノミックインテリジェンス・ナレッジマネジメント修士号取得。安全保障・司法高等国立研究所(INHESJ)にて安全保障・エコノミックインテリジェンス課程修了。

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