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国家生存戦略研究会　平成29年1月講演会

改憲への道すじをどう切り拓くか

　多事だった平成28年もいよいよ暮れようとしております。来年は激動の年になりそうです。諸国民の公正と信義は崩れ、日本の生存と安全に危機が、日本を襲うかもしれません。この度は、わが国憲法学界の泰斗であられる西修先生に、安倍政権の間にどう憲法改正に道筋をつけるについて、法制面や海外の事情も踏まえ、お話し頂きます。ご多用と存じますが、是非のご参加のほどお願い申し上げます。

国家生存戦略研究会　会長　矢野義昭

【テーマ、日時、講師、会場、参加費】

・テーマ：改憲への道すじをどう切り拓くか

・日時：平成29年1月30日（月）　受付開始18:30　講演会19:00～20:45

・講師：西　修

・会場：文京シビックホール3階「会議室１」（定員60人）

・参加費：2千円

【お申し込み】

 http://kokucheese.com/event/index/446281/

（上記URLをクリックして開いていただき、左上の「お申し込み」タグまたは文章下の「お申し込みはこちら」（赤枠）をクリックしてお申し込み下さい。）

【アクセス】

 東京メトロ丸ノ内線・南北線　「後楽園駅」5番出口直結

 都営地下鉄三田線・大江戸線　「春日駅」シビックセンター連絡口直結

【講師紹介】

西　修（にし　おさむ）

　１９４０年生まれ。富山市出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授を経て、現在、同大学名誉教授。防衛法学会名誉理事長。第一次・第二次安倍内閣「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」委員など。主要著書として『憲法改正の論点』（文春新書）、『図説日本国憲法の誕生』（河出書房新社）、『国防軍とは何か』（森本敏、石破茂、西修共著、幻冬舎ルネッサンス新書）、『現代世界の憲法動向』（成文堂）ほか多数。